ホノルル動物園ってどんなスポット？ハワイでしか見られない動物も紹介

「ホノルル動物園ってどんなスポットなの？」「アクセス方法を知りたい」と思う方もいるでしょう。

ホノルル動物園は「アフリカサバンナ」「レプタイル」「プライメイト」の3エリアに分かれるハワイ屈指の動物園です。

現地のロコでも人気が高く、ワイキキ観光にぴったり！

この記事では、ホノルル動物園の基本情報から見どころまで一挙紹介！

アクセス方法やお土産情報も合わせてお届けするので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

CONTENTS

ホノルル動物園の基本情報

「ホノルル動物園（honoluluzoo）」は、ハワイ屈指の人気スポットです。

カピオラニ公園の隣にあり、ホテルが立ち並ぶワイキキからアクセスしやすいのが魅力！

約52万坪の広さを誇る広大な敷地では、1000頭以上の動物を飼育しています。

ライオンやゾウ、キリンなどの動物園を代表する哺乳類のほか、鳥類から爬虫類までさまざまな動物達を間近で見られます。

所要時間は2時間程度で、ゆっくり見て回っても半日あれば十分満喫できるでしょう。

ホノルル動物園は、現地でしか楽しめない魅力たっぷりのスポットです。

ここからは、ホノルル動物園を訪れるなら外せない見どころを紹介します。

ホノルル動物園では、およそ220種類の動物達が暮らしています。

スマトラトラやワオキツネザル、コモドドラゴンなど約20種類の絶滅危惧種に出会えるのもポイント！

ハワイ諸島の北西部に生息するレイサンマガモやネネなど、日本では見られない珍しい動物もいるため、子どもから大人まで楽しめます。

ホノルル動物園は、土曜日の閉園後にトワイライトツアー（ナイトツアー）を実施しています。

日中寝ている動物達が活発に動き出すので、なかなか見られない姿を観察できると人気！

特定のエリアをガイド付きで回れるため、珍しい様子や動物の生態についても学べます。

予約は公式サイトから可能なので、日中訪れる時間がない方はトワイライトツアーに参加してみるのもよいでしょう。

ワイキキの街中に置いてあるフリーペーパーには、ホノルル動物園の割引クーポンが記載されているケースがあります。

ハワイを訪れたら、フリーペーパーをチェックするのがおすすめです！

ホノルル動物園には、子どもが楽しめる「KEIKI（ケイキ）ZOO」エリアがあります。

牛やカメ、スカンクなどさまざまな動物達と触れ合えるため大人にも人気！

撫でたり膝の上に乗せたりと、さまざまな角度から動物達を観察できます。

KEIKIZOOは追加料金なく誰でも入れるエリアなため、動物が好きな方はぜひ足を運んでみてください。

ホノルル動物園へは、ザ・バスやトロリーなどの公共機関、またはレンタカーでアクセス可能です。

公共機関であれば10分程度、レンタカーの場合は5分程度とどの方法も短い時間で到着します。

ホノルル動物園の入り口近くには、公共の駐車場（有料）があります。

ただし、ホノルル動物園の駐車場ではないため、週末は時間帯によって満車になる場合もあるため注意が必要です。

レンタカーを利用する際は、早めに行くのがおすすめ！

アクセス手段	乗車線
ザ・バス	・2番「Waikiki-Diamond Head-KCC」行き・8番「Waikiki Beach＆Hotels」行き・20番「Waikiki Beach＆Hotels」行き・23番「Hawaii Kai-Sea Life Park/Kalama Valley」行き・42番「Waikiki Beach＆Hotels」行き・E番「CountryExpress! Waikiki」行き
トロリー	・ワイキキトロリー「グリーンライン」・lealeaトロリー（レアレアトロリー）「東オアフ絶景・ライン」・HiBus（ハイバス）「ダイヤモンドヘッドルート」