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ダイヤモンドヘッド登山は予約必須?ホノルルからの行き方や所要時間も解説
ダイヤモンドヘッド登山は予約必須?ホノルルからの行き方や所要時間も解説
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ホノルルからダイヤモンドヘッドへ!アクセス方法や予約方法を解説

ハワイ・ホノルル旅行の定番スポット、ダイヤモンドヘッドへ!

ホノルルから気軽にアクセスできるダイヤモンドヘッドは、標高232メートルの火山。

山頂からは、ホノルルの美しいビーチや太平洋の雄大な景色が一望できます。

整備された登山道は初心者でも安心して楽しめるので、自然に癒されたいという方にはおすすめのアクティビティーです。

本記事では、ダイヤモンドヘッドの魅力や登山に役立つ情報をたっぷりとお届けします。

ホノルルの中心地ワイキキ近くにある「ダイヤモンドヘッド」とは?

ダイヤモンドヘッド

ハワイ・ホノルルのシンボルとも呼ばれるダイヤモンドヘッドは、オアフ島を代表する観光スポットです。

かつては軍事施設として利用されていたこの火山ですが、現在はワイキキビーチやホノルル市街地を一望できる絶景と共に朝日や夕陽が見れる山として数多くの観光客から人気を集めています。

ダイヤモンドヘッドの名前の由来は、夕日に照らされた山頂がダイヤモンドのように輝いて見えたことからと名付けられたと言われています。

ダイヤモンドヘッド登山の所要時間

ダイヤモンドヘッドの登山道は整備されており、比較的歩きやすいため、体力に自信がない方でもゆっくりと時間をかけて登ることができます。

  • 往復:約1時間半~2時間
  • 片道: 約45分~1時間

ハイキングに慣れていない方は休憩を挟みながら、ゆっくりとホノルルの景色を楽しみながら登るのがおすすめです。

おすすめの絶景スポット

ダイヤモンドヘッドの山頂からは、360度のパノラマビューが広がります。

  • ワイキキビーチ: ダイヤモンドヘッドのシンボルとも言えるワイキキビーチを一望できます。
  • 太平洋: 紺碧の太平洋がどこまでも続いています。
  • ホノルル市街地: 高層ビルが立ち並ぶホノルル市街地を一望できます。

山頂には、展望台が設けられており、ベンチに座ってゆっくりとホノルルの絶景を楽しむことができます。

ダイヤモンドヘッド登山は予約必須!予約方法を解説

予約

2023年4月から、ダイヤモンドヘッドの登山は予約制になりました。

登山の2日前までに予約をしていないと、登ることができません。

予約が埋まっている場合もありますので、早めの予約がおすすめ!

予約方法

公式サイトへアクセス

https://gostateparks.hawaii.gov/diamondhead

ダイヤモンドヘッド州立公園の公式サイトでは、訪問日の30日前から予約が可能となります。

チケットタイプを選ぶ
  • 入園料のみ
  • 駐車場と入園料

入園料は1人5ドル(3歳以下は無料)、駐車場は10ドル(2時間)となっています(2024年2月現在)

訪問日と人数を選択

最大15名まで予約可能です!

入園時間を選択

入園時間は6:00-16:00まで予約可能です。

支払い

クレジットカードで支払いを行います。

予約確認書の受け取り

予約が完了すると登録したメールアドレスに確認書が届くため保管しておきましょう。

入園時に提示する必要があります。

ホノルルの中心地!ワイキキからダイヤモンドヘッドへの行き方

アクセス

ホノルルからダイヤモンドヘッドへは、バス、タクシー、トロリー、徒歩の3つの方法があります。

バス

2番バス ワイキキから「WAIKIKI-DIAMOND HEAD-KCC」行きに乗り、
終点の「Kapiolani Community College」で下車。 登山口まで徒歩約20分です。
23番バス ワイキキから「SEA LIFE PARK VIA HAWAII KAI」行きに乗り、
「Diamond Head Rd + Opp 18th Ave」で下車。
登山口まで徒歩約15分です。
運行間隔は2番バスが約15分に1本、23番バスが約30分に1本です。

トロリー

ホノルルの観光用トロリーを利用する方法です。

ワイキキトロリー
(グリーンライン)
ホノルル中心地のバス停(Tギャラリアハワイ、モアナサーフライダー、デューク・カハナモナク像など)から乗車し、ダイヤモンドヘッドクレーター(内側)で下車。
バス停から登山口まで徒歩1分です。
1日乗り放題チケットは大人25ドル、子ども(3-11歳)15ドルです。
LeaLeaトロリー
(ダイヤモンドヘッド/カハラ・ライン)
ダイヤモンドヘッドクレーターで下車します。
海外ツアー利用の場合、無料のことが多いですが、トロリーチケットのみの購入は割高です。

タクシー

タクシーを利用すると、ダイヤモンドヘッドの駐車場まで約10〜15分で到着します。料金は約$20〜$30です。

タクシーまたはライドシェア(Uber、Lyftなど)を利用する場合、日によって渋滞することもあります。

もし渋滞していた場合は、駐車場の手前の道で下車し、徒歩で登山口に向かうのがおすすめです。

特に早朝の日の出登山の場合、駐車場手前の道が渋滞することが多いので気をつけましょう。

徒歩

ホノルルの中心地からダイヤモンドヘッドまでは、約50分~1時間程度で歩くことができるようです。

筆者は試したことはありませんが、体力に自信のある方はぜひ徒歩でのアクセスも試してみてください!

いつがおすすめ?日の出、日の入り時間

ダイヤモンドヘッド

ダイヤモンドヘッドからの景色は、どの時間帯も美しいですが、特ににおすすめの時間帯は、日の出と日没です。

  • 日の出: 朝焼けに染まる空と、徐々に明るくなるホノルルを眺めることができます。
  • 日没: 夕焼け空の下、キラキラと輝く海を眺めることができます。

日の出や日没の時間帯は、季節によって異なりますので、事前に調べておくと良いでしょう。

登山前に知っておきたい注意点

ダイヤモンドヘッド

トイレについて

ダイヤモンドヘッドの登山道や山頂にはトイレがありません。

そのため、登山口にあるトイレを必ず利用してから出発するようにしましょう。

登山中は、自然の中で過ごすことになるため、事前に用を足しておくことが大切です。

 

登山ルートについて

ダイヤモンドヘッドの登山ルートは、山頂付近で大きく二手に分かれます。

一つは、階段が多く少しハードなルートで、要塞の中を通ることができます。

このルートは、歴史的な建造物に興味がある方や、少し冒険心を刺激したい方におすすめです。

もう一つは、緩やかな勾配のルートで、体力に自信がない方でも比較的楽に登ることができます。

どちらのルートを選ぶかは、個人の体力や興味によって異なります。

また、往復で異なるルートを通ることで、様々な景色を楽しむことができるでしょう。

服装・持ち物について

ダイヤモンドヘッド登山を楽しむためには、適切な服装と持ち物が必要です。

まず、靴は履き慣れたスニーカーを選び、サンダルやビーチサンダルは避けるようにしましょう。

登山道は整備されていますが、滑りやすい場所もあるため、安全な靴を選ぶことが大切です。

また、ハワイは日差しが強いので、帽子、サングラス、日焼け止めは必須です。

水分補給のため、水筒に十分な量の水を入れて持参しましょう。

さらに、薄手の羽織物があると、山頂で風が強い場合に備えられます。

記事まとめ

まとめ

ダイヤモンドヘッドは、ホノルルから気軽に訪れることができる絶景スポットです。

山頂からは、ワイキキや太平洋を一望できる絶景が広がります。

登山は予約制になっているので、本記事でご紹介した予約方法を参考に、事前予約をしてから行くようにしましょう。

服装や持ち物など、事前に準備をしっかりとして、安全に登山を楽しんでください。

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YURI
YURI
ハワイ旅行プランナー
「ただの観光では物足りない!そんなあなたに」 ホノルルを100倍楽しむためのヒントや裏技をギュッっと詰め込んでお届け! ホノルル・ワイキキエリアに精通した私が、皆さんの「理想のハワイ旅行」をしっかりとサポートします。
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