ハワイ ホノルルってどんな場所？

ハワイ州は8つの島と約124の小島があり、そのうちの1つ「オアフ島」の南部に位置しているのがホノルルです。

主要8島のうち3番目の大きさのオアフ島は、別名で「ギャザリング・プレイス 」と呼ばれており、１年で560万人(2023年度)もの人々が訪れる人気の島です。

オアフ島はマノア、ダウンタウン、ハワイカイ、カハラ、そしてワイキキの5つのエリアで構成され、それぞれのエリアが異なる魅力を持ち、観光やショッピング、ローカル体験など多彩な楽しみ方が可能です。

特にホノルルの海岸沿いにある「ワイキキ」周辺は、美しいビーチが広がり、ヤシの木が並ぶ南国ハワイらしい景観や、現代的なホテルやショッピング施設が立ち並ぶ華やかなエリア。

レジャーやアクティビティが豊富で、サーフィンやシュノーケリング、ショッピング、ディナーなど一日中楽しめる観光スポットが揃っています。

ハワイに行くならやっぱりホノルル！という方も多いのはこういった理由からでしょう。

ハワイの人気の島ランキング

ハワイ州には、個性豊かな島々が約132あり、そのうち観光が許されている主要な6つの島について、人気順に特徴をご紹介します。

主要島一覧：

• オアフ島
• カウアイ島
• モロカイ島
• ラナイ島
• マウイ島
• ハワイ島

1位　オアフ島

オアフ島は、州都ホノルルがある島で、ハワイ全体の人口の80%が集中しています。

観光者が約9割が選ぶ島で、世界的に有名なワイキキビーチやホノルルマラソンが開催され、リゾートや大都市の雰囲気が楽しめます。

美しいビーチでのリラックスから、ショッピングやレストラン巡りなど、多様な楽しみ方が可能です。

2位　ハワイ島

ハワイ諸島で最大のハワイ島は、「ビッグ・アイランド」として知られています。地元民が暮らす「ヒロ」とリゾートエリア「コナ」にはそれぞれ国際空港があり、アクセスも便利。ハワイ島は世界3大パワースポットの一つで、自然が豊かで神聖な空気が漂っています。特にキラウエア火山があるハワイ火山国立公園は人気で、満天の星空や壮大な景観も見どころです。

3位　マウイ島

マウイ島は、6島の中で2番目に大きく、かつてカメハメハ大王が王朝の拠点を置いた歴史的な街があります。地元農園の食材を使ったレストランや、全米ベストビーチに選ばれた美しいコバルトの海が特徴で、観光と自然を同時に楽しめる島です。

4位　カウアイ島

「ガーデン・アイランド」の異名を持つカウアイ島は、主要な島の中で3番目のサイズで、大自然と絶景が広がっています。オアフ島やマウイ島と比べ、時がゆったりと流れ、自然のマイナスイオンを感じたい人におすすめの癒しの島です。

5位 モロカイ島

モロカイ島は、壮大な自然と素朴な生活スタイルが魅力です。

観光地化されておらず、島には信号機が一つもありません。

標高4,200mのマウナケア山では雪が降ることもあり、南国のハワイとは思えない景色が広がります。地元の人々の文化や伝統に触れられる貴重な体験もできます。

6位：ラナイ島

主要6島の中で最も小さなラナイ島は、全長わずか48kmの舗装道路があるだけで、プライベート感あふれる島です。

訪れる人も少なく、静かで贅沢なひとときを過ごせます。

高級リゾートがあり、特にゴルフコースが有名でゴルフ好きにはたまらない環境が整っています。

日本とハワイ(ホノルル)の時差と距離

ハワイ(ホノルル)までの距離とフライト時間

• 日本とハワイの距離は約6,600km。
• フライト時間：成田空港からハワイまで約8時間半、関西空港からは約7時間半

時差について

日本とハワイの時差は「19時間」

【日本の時間からハワイの時間を計算する方法】

日本時間＋５時間し、日付を1日戻す。

ハワイはサマータイムはありません。

例）日本の今の時間が15時の場合：

15時 + 5時間 = 20時

20時を1日戻すと、ハワイの時間は「前日の20時」となります。

日本時間	+5時間	ハワイ時間
1月1日 午前0時	+5	12月31日 午前5時
1月1日 午前6時	+5	12月31日 午後11時
1月1日 午前9時	+5	12月31日 午後2時
1月1日 午後3時	+5	12月31日 午後8時
1月1日 午後6時	+5	1月1日 午前11時
1月1日 午後11時	+5	1月1日 午前4時

ハワイ(ホノルル)の天気や気温

ハワイ（ホノルル）は、年間を通して温暖な気候で、降水量も少なく、天気や気温が安定しているため、1年中ベストシーズンとも言えます。

年間の気温は22℃から30℃と安定しており、常夏とも言えるハワイですが、大きく分けて乾季と雨季の2季に分かれています。

乾季の天気や気温(4月から10月)

最高気温30℃　最低気温22℃

乾季は、4月から10月にかけて続きます。この時期は、日中の気温が26℃から30℃と上昇し、晴れた日が続くため、ビーチやアウトドア活動に最適です。

降水量はさらに少なく、月間降水量は20mmから50mm程度で、月間降水量は3.3日となっているため特に観光シーズンとして人気の高い時期です。

雨季の天気や気温(11月から3月)

最高気温26℃　最低気温20℃

この時期、気温は引き続き快適で、日中の平均気温は22℃から24℃程度です。

降水量はこの期間に若干増え月平均6.3日となっています。特に12月と1月に雨が多くなることが特徴です。

しかし、ホノルルの雨季は短時間のスコールが中心で、すぐに晴れることが多いため、観光にはあまり影響しません。

資料引用：ホノルル の気候、月別の気象、平均気温（ハワイ州、アメリカ合衆国） – Weather Spark

Q.ハワイ(ホノルル)では年中泳げる？

A.１月から３月の平均水温は23℃と言われているため、年中泳ぐ事ができます。

ただ、悪天候の場合は少し肌寒く感じる可能性も。

Q.紫外線は？

ハワイは日本よりも3~6倍ほど紫外線が強く、日焼け対策は欠かせません。

特に8月9月の日差しが強いためこの時期に渡航される方は注意が必要です。

季節ごとの服装ガイド

ハワイ(ホノルル)は年間を通じて温暖な気候で、冬でも平均気温は約23℃です。

ただし、季節ごとに気候に変化があるため、ここでは各季節のおすすめの服装をご紹介します。

季節	平均気温	服装の目安
春: 4月〜7月	約24.5℃	半袖でOK。女性は一枚羽織るものがあると良いです。
夏: 7月〜8月	約27.8℃
秋: 9月〜11月	約25℃
冬: 12月〜3月	約23℃	男性: 長袖シャツ、ロングパンツ、 女性: 長袖シャツ、スカートまたはパンツ。男女ともカーディガンやパーカーがおすすめです。

ダニエル・K・イノウエ空港から中心地までのアクセス方法

ハワイの玄関口、ダニエル・K・イノウエ国際空港（旧ホノルル国際空港）からホノルル市内へのアクセス方法をご紹介！

空港から中心地までは約30分〜1時間で到着できます。

ホノルル中心地への行き方は4つ！

移動手段	価格	時間	運行時間
タクシー	30ドル	15分	24時間
空港送迎シャトルバス	20ドル	30分	運営会社による
レンタカー	20-60ドル	20分	5:00-23:00
シティバス	3ドル	30分	05:30-22:00

タクシーでのアクセス方法

運行会社によって異なりますが、ホノルルでのタクシー料金は、10キロ程度の移動でおおよそ30ドルほどで済むことが一般的。

タクシーは３種類あり、それぞれの特徴と注意点をご紹介！

【メータータクシー】

ホノルルのメータータクシーは、予約不要のものと予約が必要なものの2種類があります。

空港や観光地で簡単に見つけられますが、トラブル防止のため、必ず出発前にメーターが正常に動いているかを確認しましょう。

【定額タクシー】

定額タクシーは事前予約が必要ですが、料金が固定されているため透明性が高いのが特徴。

特に午後4時から7時のラッシュアワーでは運賃が高くなるため、この時間帯に到着する場合は定額タクシーの利用をおすすめします。

【ライドシェア】

事前予約が不要で必要なタイミングでアプリから簡単に予約でき、配車時に料金が表示されるため安心。どのくらいの金額がかかるか事前に把握でき、利便性が高い。

特にハワイ発のライドシェアサービス「holoholo」が多くの旅行者に人気。

このタクシーには絶対に乗らないで！

空港出口前で客待ちをしている「白タク」には十分注意！

正規のタクシーと違い、料金システムが不透明なため、トラブルに発展することがあります。

ホノルルでは、正規のタクシーや信頼できるライドシェアサービスを利用して、安全で快適な移動を心がけましょう。

空港送迎シャトルバスでのアクセス方法

空港送迎シャトルバスは基本的に乗り合い方式。料金を抑えることができるが、乗車人数や立ち寄るホテルによって所要時間が長くなることもある。

事前予約が必要で、往復での予約も可能です。

レンタカーでのアクセス方法

ホノルル空港内にはHertzやAvisなど約10社のレンタカー会社があり、営業時間は基本的に5:00から23:00となっている。

レンタカーは日数によって割引があるが、通常は1日20ドルから60ドル程度で借りられる。

借りる際は、ホテルにパーキングがあるかを確認することが重要です。

シティバスでのアクセス方法

空港からシティバスを利用する場合、20番のバス停へ向かう。13個のバス停を経由し、30分に1本の頻度で運行。

料金も安価で、観光スポットへの移動に便利。時間に余裕を持って利用することが推奨される。

ただし、大きな荷物を持っての乗車はできないため注意が必要です。

超有名！ホノルルマラソンの基礎情報

ホノルルマラソンの歴史

ホノルルマラソンは1973年に心臓病専門医の提案で始まり、健康促進を目的とした市民マラソンです。

初回の参加者は162名でしたが、今では毎年約3万人が参加する大人気のマラソンとなりました。

2023年度には、フルマラソンと10Kラン＆ウォーク合わせて29,836人が参加し、そのうち9,545人が日本からのランナーです。

なんと、90年代前半には、参加者の過半数が日本人だったこともあるそう！

ホノルルマラソンは３種類ある？！それぞれのイベント概要

ホノルルマラソンは、フルマラソンの他にも2つの部門があり、以下の種目があります。

• フルマラソン、車椅子競技フルマラソン
• 10kmラン＆ウォーク
• カラカウアメリーマイル

種目	概要
フルマラソン・車椅子競技フルマラソン	42.195キロを走る本格的なマラソン。美しいハワイの景色を楽しみながらゴールを目指します。
10Kラン&ウォーク	10キロをランニングまたはウォーキングで楽しむイベント。年齢制限もないため、初心者や家族連れでも参加しやすいです。
カラカウアメリーマイル	ホノルルマラソン前日に開催される1マイル（約1.6キロ）のファンラン。年齢制限なしで誰でも参加できます。

ホノルルマラソン2024の開催日程は？

日程	イベント名	時刻
12月6日	アロハフライデーナイト	18:00 – 20:00
12月7日	カラカウアメリーマイル	7:00スタート予定
12月8日①	フルマラソン	5:00スタート予定
12月8日②	10Kラン＆ウォーク	5:00スタート予定
12月9日	フィニッシャーマンデー	10:00 – 16:00

アロハフライデーナイトは、レース前に開催される参加者同士の交流イベントです。

ハワイの伝統的な文化や音楽を楽しみながら、他のランナーたちと一緒にレースに向けてモチベーションを高めることができます。

日本受付のエントリー期間と料金（公式サイトから）

エントリー期間

エントリー期間	日時
アーリーエントリー	2024年4月9日(火) 午後～2024年5月9日(木)
１期エントリー	2024年5月17日(金)～2024年10月15日(火)
２期エントリー	2024年10月17日(木)～2024年11月13日(水)
ホノルル現地エントリー	2024年12月5日(木)〜2024年12月7日(水)

エントリー料金

イベント/関連商品	アーリー	1期エントリー	2期エントリー	ホノルル現地受付
フルマラソン	29,000円	37,000円	43,500円	400USドル
フルマラソン車椅子競技部門	29,000円	37,000円	43,500円	400USドル
10K ラン＆ウォーク	13,500円	14,000円	15,000円	120USドル
10K ラン＆ウォーク	7,500円	8,000円	9,000円	70USドル

※ホノルル現地受付は、12月5日（木）午前10時～午後6時、12月6日（金）午前9時～午後7時（カラカウア メリーマイルはこの日の午後6時55分をもって受付終了）
12月7日（土）午前9時～午後5時となっているため注意が必要です。

ホノルルマラソン各イベントエントリー料金のご案内 | ホノルルマラソン2024
https://www.honolulumarathon.jp/2024/race/entryprice/

初心者の方も安心してホノルルマラソンへ参加できるように、大手旅行会社がホノルルマラソンツアーを組んでおり、旅行の手配や現地でのサポートも充実しています。

ホノルルに行ったらどこに泊まる？おすすめホテル

オアフ島ホノルル周辺にあるリゾートホテルのおすすめホテル５選をご紹介！

エリアやランク別にまとめているので、観光の目的に応じて選んでみてくださいね。

ホテル名	エリア	１室2名料金(ハイシーズン)	１室2名料金(通常)
ハレクラニ ()	ワイキキビーチ	800~1,200ドル	600~800ドル
アウラニ・ディズニー・リゾート ＆スパ コオリナ・ハワイ ()	コオリナ(オアフ島西部)	850~1,100ドル	600~850ドル
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ ()	ワイキキ西部	500~700ドル	350~500ドル
シェラトン・ワイキキ ()	ワイキキビーチ	450~600ドル	300~450ドル
ハイアット セントリックワイキキビーチ ()	ダウンタウン	350~450ドル	350~450ドル

ハレクラニ

ハレクラニは、「天国にふさわしい館」という意味で、創業から100年以上にわたり受け継がれた、ハワイ王室とも称されるほどの高級感と卓越したホスピタリティで多くの人々に愛されています。

さらに、「フォーブス・トラベルガイド2023」において、2年連続で最高評価の5つ星を獲得しています！

【見どころ】

ホテル直営のブティック「Halekulani Boutique」

Halekulani Boutique（ハレクラニブティック）では、ハレクラニオリジナルのバッグ、リゾートウェアやタオルと言ったものから、チョコレートやクッキー、コーヒーや紅茶まで揃います。

どれも高級感あるオリジナルパッケージで、お土産にもおすすめ。

贅沢な宿泊者特典とパーソナライズドサービス

ホテル内では、ルワーズラウンジでのジャズセッションや、サンセットフラダンスショー、さらにはホテルの裏側を見学できるハートオブハウスツアーなど、オリジナルのイベントが盛りだくさん！

宿泊者特典として、ホノルル美術館やイオラニ宮殿、オーケストラなど、ホノルルのアートや文化を無料で楽しむことができます。

さらに、コンシェルジュが一人一人にぴったりなプランを提案してくれるので、旅の楽しみ方がグンと広がること間違いなし！

アウラニ・ディズニー・リゾート＆スパ コオリナ・ハワイ

ハワイの伝統文化×ディズニーの世界観！

ハワイには、ディズニーランドはありませんが、ディズニーの魔法とハワイの自然が融合したディズニー直営のリゾートです。なんと結婚式を挙げることも可能◎

【見どころ】

プライベートラグーンでシュノーケル

アウラニ・ディズニー・リゾートでは、たくさんのプールが楽しめるほか、海水のプライベートラグーン「レインボー・リーフ」ではシュノーケリングができます。

人工のラグーンなので波もなく、シュノーケリング初心者やお子さんにもぴったりです。

また、夜には、ハワイの伝統的なルアウショーもあり、ハワイの文化を存分に楽しめますよ

秘密基地のような託児所

さらに、3歳から12歳のお子さまが利用できる託児所もあり、まるで秘密基地のよう。

お子さまたちはホテルのキャストや世界中から来た子どもたちとアクティビティを楽しめます。

大人も子どもも、現実から少し離れ、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ ビーチリゾート

ワイキキ最大級のリゾート！

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジは、広さ27,000坪もの広大な敷地に広がる超大型リゾートで、なんと東京ドーム2個分の広さを誇ります。

ワイキキ唯一のビーチフロントの立地にあり、ビーチへのアクセスも抜群！

ホテルは5つのタワー「ザ・アリイ」、「レインボー・タワー」、「タパ・タワー」、「ダイヤモンドヘッド・タワー」＆「カリア・タワー」で構成されており、ホテル内には5つのタワーがあり、各タワーはそれぞれ異なる特徴を持っています。

目的や予算に合わせて、あなたにぴったりの宿泊スタイルを選ぶことができます。それぞれの雰囲気に合わせて宿泊を楽しむことができます。

【見どころ】

1988年から続く花火ショー「ヒルトン花火」

毎週金曜日には、リゾート内から花火ショーを見ることができ、ハワイの夜をさらに特別なものにしてくれます。

シェラトン・ワイキキ・ビーチリゾート

ワイキキビーチの目の前という抜群の立地に加え、ダイヤモンドヘッドを望む素晴らしい景色が広がるリラックスに最適なロケーション。

2020年に改装を終えたばかりの客室は、どれも清潔で快適な空間です。

さらに、日本人のゲストにも嬉しい、TOTOのウォシュレット、深めのバスタブを完備しています。

【見どころ】

全米ベストホテルプール賞を受賞した施設

ホテル内には、全米ベストホテルプール賞1位に輝いた大人専用の「エッジ・インフィニティプール」（16歳以上限定）があり、落ち着いた大人の時間を過ごすのにぴったりです。

また、家族連れには嬉しい「ヘルモア・プレイグラウンド」があり、スライダー付きで子どもたちも楽しめます。

ホテル内でのイベント

ラムファイヤー(レストラン)でハッピーアワー「アロハアワー」を行なっており、毎晩4:30PM～5:30PMと8:30PM～9:30PMの間、お得にドリンクやお食事を楽しむことができます。

さらに、毎週火曜日と木曜日には、ハワイの伝統文化を感じるルアウやフラダンスのディナーショーも開催。

ハワイの歴史と美しい文化を楽しみながら、ディナーを堪能できます。

ハイアット・セントリック・ワイキキビーチ　

ダウンタウンの中心に位置し、都会の活気と自然の美しさを一度に楽しめる、都市型リゾート。

ショッピングや観光地へのアクセスもとても便利なので、観光を楽しみながらリラックスしたい方にぴったりです。

【見どころ】

フォトジェニックな空間

館内はハワイのノースショア出身のアーティストのこだわりのデザインが詰まっており、インスタ映えする空間が広がっています。

ロビーにはハンギングチェアや籐(とう)、木製のインテリアなど、ハワイの温かみを感じさせるアイテムが並び、ハワイの美しいアートで彩られています。

どの角度からも素敵な写真が撮れること間違いなし！

さらに、スターバックス リザーブへの秘密の入り口もあり、隠れ家的な魅力も楽しめます。

屋上のラグジュアリー施設

「スプラッシュ・ラウンジ」では、ガバナと温水ジャグジーが備えられています。

使用されている水は、ミネラルを豊富に含んでおり、足湯を楽しみながら読書をしたり、アクティビティで疲れた身体を癒すことができます。

せっかく行ったのなら120%楽しみたい！おすすめ観光地

ダイヤモンドヘッド

オアフ島のシンボル的存在で、人気のハイキングスポットです。

約1時間で頂上に到達でき、頂上からはホノルル市街と太平洋の絶景を楽しめます。

朝の涼しい時間帯に登るのが◎

ワイキキビーチ

ホノルルで最も有名なビーチで、全長約3kmに及びます。サーフィンやビーチ散策、日光浴を楽しむのに最適！サンセットも美しく、夕方の時間帯は特におすすめです。

ホノルル動物園

全米ベスト動物園ランキングで4位にランクインした人気の動物園で、様々な動物たちを間近で見ることができます。家族連れに特に人気があります。

ホノルル水族館

アメリカで2番目に古い水族館で、ハワイの海洋生物を展示しています。

「ハワイの海のコミュニティ」ギャラリーでは、ココヘッド沖やカネオヘ湾といったハワイ各地の海を再現した水槽を見学できます。

ホノルル美術館

ホノルル美術館は、アジアや環太平洋地域のアートを中心に、5万点以上の作品を所蔵しており、イタリア・ルネッサンス絵画やヨーロッパの装飾美術、アメリカの織物、そして日本の浮世絵など、世界各地のアートが集められています。

アラモアナセンター

世界最大級の屋外型ショッピングモールで、ハワイ最大のショッピングスポットです。

エルメスやルイ・ヴィトンなどの高級ブランド店が15店舗以上入っており、ショッピングを存分に楽しむことができます。

ロイヤルハワイアンセンター

3ブロックにわたるショッピングモールで、ハワイのカルチャーを体験できるレッスンやイベントも開催されています。

お土産を買うのはもちろん、ハワイの伝統文化を学びながらショッピングを楽しめる場所です。

もっと楽しむ！体験型アクティビティ

ハワイは美しい自然と海に囲まれており、ウミガメやイルカと出会えるツアーやサーフィン、ダイビングはもちろん、映画「ジュラシックパーク」のロケ地や現地の文化を体験できるツアーもあります。

ここでは、おすすめツアーとその価格帯をご紹介！

ハワイでのおすすめマリンスポーツ

ウミガメシュノーケリング

ウミガメやカラフルな熱帯魚たちと、ハワイの美しい海を散策するシュノーケリングツアー。もしかしたらイルカと出会えるかも？

日本語ガイド付きのツアーもあるので、初心者でも安心して参加できます。

価格: 約10,000円〜

憧れのサーフィンデビュー

ハワイの海でサーフィンを体験！ハワイの海はサーフィンに最適な波が立ちやすく、レッスン中に9割の人が波に乗れるようになるとのこと！

初心者でも日本語でレッスンを受けられるので、サーフィンデビューにぴったりです。

価格: 約15,000円~（グループレッスン1回分）

ドルフィンウォッチング

オアフ島のウエストコースト周辺をクルージングし、野生のイルカや他の海の生き物たちと出会えるツアー。ツアーによっては、イルカと一緒に泳ぐことができるチャンスも！

価格: 約20,000円~

水中スクーター

泳ぐのが苦手な方でも気軽に楽しめる水中観光ツアー。

バイクのような水中スクーター、シーボブに乗って、海の中を自由に移動できます。ダイビングの経験がなくても参加できるので、初めての海のアクティビティにも最適！

価格: 約35,000円~

マリンスポーツを満喫した後は、観光や現地文化を体験！

ジュラシック・ワールド映画ロケ地巡り

映画『ジュラシック・パーク』の撮影地を巡るツアー。壮大な自然の景色と共に映画の舞台を訪れることができます。映画ファンには特におすすめ。

価格: 約22,000円~

アロハ・アイナ・ファームツアー

ハワイの伝統文化や現地の農業、マウイの交流を体験できるツアー。

ハワイの自然と歴史に触れることができ、地元の人々と交流することができます。

価格: 約10,000円〜

トロリーでツアーに参加

日本語対応のトロリーに乗って、ワイキキやオアフ島内の観光スポットを巡るツアー。ワイキキからアクセスしづらいエリアもカバーする7つの路線があり、便利で楽しい移動手段です。

価格: 約3,000円~（1日乗車券）

【ホノルルクッキー・コーヒー】せっかくなら現地で味わいたい&お土産として購入したい

ホノルルクッキーとは？

「ホノルル・クッキー・カンパニー」は1998年に誕生し、ハワイの定番土産として世界中の人に愛されています。

現在は、ハワイに12件の店舗を構えています。

ホノルル・クッキー・カンパニーのクッキーは、可愛いパイナップル型のクッキーと、オリジナルの缶が特徴的で、サクサクとした食感とバターの濃厚な味が人気の秘密！

贈り物としても人気が高く、ハワイ土産としてもらったことがある方も多いのではないでしょうか？

ホノルル・クッキー・・カンパニーのお土産や限定商品

フレーバーは14種類以上と豊富で、年に数回季節限定のフレーバーも登場します。

商品ラインナップ

• Sサイズ（6枚入り） 約1,192円（7.95ドル）
• Mサイズ（15枚入り） 約2,400円（16ドル）
• Lサイズ（24枚入り） 約3,900円（26ドル）
• LLサイズ（55枚入り） 約7,200円（48ドル）

どんな方に贈っても喜ばれること間違いなしの一品です。ハワイのお土産にぴったりのギフトとして、大切な人にぜひ贈ってみてください！

ホノルルコーヒーとは？

ホノルルコーヒー(HONOLULU COFFEE)は、1992年にオープンし、今ではハワイのコーヒーカルチャーを牽引する存在となったブランドです。

ハワイ島コナに自社のコーヒー農場を持ち、そこから収穫された最高品質のコーヒー豆を使用。

「Farm to Cup（農場からカップまで）」という理念のもと、品質管理にこだわり、一貫したプロセスでおいしいコーヒーを提供しています。

また、ホノルル・コーヒーは持続可能性への取り組みを大切にし、地域社会への貢献にも積極的です。

アロハの精神を大切にし、お客様に心温まるサービスを提供しています。

ホノルル・コーヒーのお土産や限定商品

【ハワイ限定商品】

ハワイ限定のマグカップやタンブラー、バッグなど、ホノルル・コーヒーならではのオリジナル商品が揃っています。ハワイらしいビーチタオルもあり、お土産としても◎

【季節限定ドリンクメニュー】

季節ごとに登場する限定ドリンクメニューもホノルル・コーヒーの魅力の一つ。ハワイでしか楽しめない最新のドリンクを先取りすることができます。

ぜひ本場のハワイで体験を！

2025年初頭には、ホノルル市内のキングストリートに新しい店舗がオープン予定です。

この新しい店舗では、コーヒーだけでなく、カフェベーカリーも充実したメニューが提供される予定です。

せっかくハワイに来たからには、ホノルル・コーヒーの本場で、最高のコーヒーと限定メニューを楽しんでみてはいかがでしょうか。

まとめ

ホノルルは、ハワイのオアフ島にある自然と都市の広がる美しい都市で、ビーチ、ショッピング、歴史、自然、あらゆる楽しみが詰まっています。

ワイキキのビーチでのんびり過ごしたり、ダイヤモンドヘッドをハイキングして絶景を見たり、美味しいローカルグルメを堪能したり、ホノルルマラソンを走ってみたり。

ホノルルには、どんな旅のスタイルにもぴったりのアクティビティがいっぱいです！

これからホノルルに行く予定のあなたも、まずは観光スポットや気候をチェックして、自分だけの素敵なプランを作ってみてくださいね！

みなさん、素敵なハワイ・ホノルル旅を！